症状ガイド

子供がかかりやすい病気。かかってしまった時

アトピー性皮膚炎

病気の説明
卵・牛乳・蕎麦・小麦・大豆など、特定の物質に過敏に反応して起きる皮膚炎のこと。乳幼児には顔や頭に赤い湿疹を生じ、そしてそれは、乾燥するとともに全身に広がる。喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など、ほかのアレルギー疾患をあわせ持つ人も多い。--小児科、皮膚科、アレルギー科
症状
皮膚の乾燥・かゆみ
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 アレルギー科アレルギー科 治療院治療院 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

中耳炎

病気の説明
中耳腔(鼓膜の奥の空洞部分)の炎症。中耳腔で細菌が増殖すると、膿汁がたまって発熱と耳痛を引き起こすため、一時的に聞こえが悪くなる。就学前の児童は、とくに中耳腔に細菌が達しやすく、中耳炎になりやすい。--耳鼻咽喉科
症状
発熱、耳奥の痛み、難聴
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 内科内科 耳鼻咽喉科耳鼻咽喉科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

手足口病

病気の説明
夏風邪の一種で、手のひら、指、ひじ、足の裏、ひざ、おしり、口腔内に水疱性の発疹(かゆみをともなう)があらわれる。1〜5歳がもっとも罹患しやすい。--小児科
症状
手や足などに水疱性の発疹(かゆみをともなう)
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

伝染性紅斑(りんご病)

病気の説明
冬から春にかけて発症するウイルスによる感染症。発熱・倦怠・咳・鼻水・吐き気・下痢・関節痛など風邪に似た症状のあと、一週間ほど経ってから、頬がりんごのように赤くなり、火照りかゆみをともなう。--小児科、内科
症状
頬が赤くなって火照りやかゆみがある
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 内科内科 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

麻疹(はしか)

病気の説明
倦怠、目の充血、くしゃみ、鼻水などの症状ののち発熱し、口内の頬粘膜に白い斑点ができる。やがて赤い発疹ができて全身に及ぶ。--小児科
症状
風邪に似た症状、赤い発疹
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

百日咳

病気の説明
けいれん性の咳発作(痙咳発作)を特徴とする急性気道感染症。母親からの免疫(経胎盤移行抗体)が期待できないため、乳児期早期から罹患し、1歳以下の乳児(とくに生後6カ月以下)では死に至る危険性も高い。乳幼児が風邪症状(鼻水・くしゃみ・咳など)を示したら、百日咳の可能性がある。--小児科
症状
乳幼児の風邪症状(鼻水・くしゃみ・咳など)
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

風疹

病気の説明
初期は軽い風邪症状に似ている。やがて、37〜38℃の発熱とともに、赤い発疹が、顔、首、耳の後ろから徐々に全身に広がる。かゆみはほとんどない。15歳以上の人が風疹にかかると、頭痛、関節炎、脳炎、皮下の内出血などの合併症があらわれる場合もある。--小児科
症状
発熱をともなう赤い発疹
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

水疱瘡(みずぼうそう)

病気の説明
かゆみをともないながら、水ぶくれ(水疱)化する発疹が全身にできる。発熱はあったりなかったりだが、発熱とともに頭痛・倦怠・食欲低下・腹痛などを起こす場合もある。数日でかさぶたになるが、引っ掻いて化膿すると長引いてしまう。--小児科
症状
水疱化する発疹が全身にできる
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

病気の説明
発熱をともないながら、耳の下、頬の後ろ側、あごの下などが腫れる。片側が腫れたのち、数日で両側が腫れあがる。片方だけの場合もある。--小児科
症状
耳の下の腫れと痛み
診療科目
休日診療所休日診療所 病院病院 小児科小児科 調剤薬局・漢方薬調剤薬局・漢方薬

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